カメラやスクショを禁止したい
情報漏えい対策として、デバイスの カメラ・スクリーンキャプチャ・Bluetooth・USB ファイル転送 等を禁止する方法です。 医療・金融・機密情報を扱う業務端末や、撮影禁止エリアでの利用端末で特に有効です。
こんなときに使います
- 電子カルテ・図面・設計データなど、画面情報の流出を防ぎたい
- 工場・研究施設など撮影禁止エリアで端末を使う
- 未許可の USB メモリへのデータコピーを防止したい
基本手順
- カメラを無効化 — 前後カメラ含むすべてのカメラ機能を無効化
- スクリーンキャプチャを無効化 — スクリーンショット・画面録画を禁止
- Bluetooth を無効化 — ペアリングや BLE デバイス連携を遮断
- USB ファイル転送を無効化 — MTP / PTP モードを禁止(充電は可)
- 工場リセットを無効化 — 管理外しを防止
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対象ポリシーの編集画面を開く
/policies から、対象のポリシーを選んで編集画面を開きます。 新規に作る場合は 最初のポリシーを作る を参照してください。
2
「一般設定」セクションで禁止項目をオンにする
用途に合わせて以下のスイッチを ON にします:

3
保存して反映を確認する
保存後、ポリシー適用済みの端末では数分以内に変更が反映されます。 カメラアプリが起動しないこと、スクショ操作で「ポリシーにより無効化されています」と表示されることを実機で確認してください。
用途別の推奨組み合わせ
高セキュリティ環境(医療・金融)
カメラ・スクショ・Bluetooth・USB 転送をすべて無効化。Play Store はホワイトリスト運用。 パスワード強度の強制 と組み合わせることを推奨。
BYOD(個人所有・業務利用)
利用者の生活への影響を考え、最小限の制限のみ。 工場リセット無効化のみ ON にし、その他のハードウェア機能は引き続き利用可能にすることが多いです。
詳細:Policy JSON 例
JSON
高セキュリティ環境の最小構成
{
"cameraDisabled": true,
"screenCaptureDisabled": true,
"bluetoothDisabled": true,
"usbFileTransferDisabled": true,
"factoryResetDisabled": true
}全項目の詳細仕様は 一般設定リファレンス を参照してください。
業務アプリ側でカメラを使う場合
端末全体のカメラを無効化すると、業務アプリ内のカメラ機能(バーコードスキャン・書類撮影 等)も動作しません。 アプリ内カメラのみ利用したい場合は、カメラを無効化せず、別の方法での制限をご検討ください。スクショ禁止の例外
アプリ側で「FLAG_SECURE」が設定されたウィンドウは、スクショ禁止設定の有無に関わらず元々スクショ不可です。 逆に、スクショ禁止ポリシーを掛けると、画面録画系のメディアプロジェクション API も使えなくなる点にご注意ください。