最初のポリシーを作る
端末を AXROID に登録するには、登録時に どのポリシーを適用するか を指定する必要があります。 このページでは、最も基本的なポリシーを 1 つ作成する手順を案内します。
ポリシーとは
ポリシーは、管理対象 Android 端末に適用する 設定の集合 です。 1 つのポリシーには、機能制限・ネットワーク設定・パスワード強度・OS アップデート方式などの構成項目がまとまっています。
同じポリシーを複数の端末に適用することも、用途別に複数のポリシーを使い分けることも可能です。
作成手順
- 一般設定:カメラ・スクリーンキャプチャ・Bluetooth など基本機能の制限
- キオスクモード:単一アプリにロックする場合のみ設定
- ネットワーク:Wi-Fi・VPN・テザリングの制御
- アプリ権限:ランタイム権限のデフォルト動作
- パスワード:ロック画面の強度
- OS アップデート:システム更新の適用タイミング
ポリシーページを開く
管理コンソール左サイドバーの「ポリシー」から、/policies を開きます。 未作成の状態では、ポリシー一覧が空の状態で表示されます。

「新規ポリシー作成」ボタンを押す
右上の「新規作成」ボタンを押すと、新規ポリシー編集画面が開きます。 最初に内部識別用の ポリシー ID(半角英数字・ハイフン)を決めます。 後から表示名は変更できますが、ID は変更できません。
ポリシー ID の命名
kiosk-pos field-tablet のように、
用途が分かる名前を付けることをお勧めします。
6 つの設定セクションを構成する
編集画面では、以下の 6 セクションを必要に応じて構成します。最初はデフォルト値のままでも問題ありません。

まずは最小構成でも OK
すべての項目を最初から決める必要はありません。 必要最低限の項目だけ設定して保存し、端末登録後に運用しながら追加していくのが現実的です。保存する
画面下部の「保存」ボタンを押すとポリシーが作成されます。 作成直後から、端末登録時のポリシー選択肢に表示されるようになります。

用途別のおすすめ初期構成
初めて作成するポリシーは、以下のいずれかを参考にすると迷いません。
受付・POS など単一アプリのキオスク
キオスクモード + ステータスバー無効 + 工場リセット無効。 詳細手順:1 つのアプリだけ使える端末にしたい
法人配布スマホ(営業・現場)
パスワード強度を中以上 + 業務 Wi-Fi 固定 + テザリング無効。 詳細手順:ロック画面の強度を強制したい / 公衆 Wi-Fi やテザリングを禁止したい
医療・建設の専用端末
カメラ無効 + スクショ無効 + USB 転送無効 + パスワード強度を強。 詳細手順:カメラやスクショを禁止したい