OS アップデートを管理したい
Android OS のシステムアップデートを 業務時間外に限定 したり、 検証期間を確保するために一時的に 延期 する方法です。 急なアップデートで業務が止まるのを防ぎます。
3 つのアップデート方式
AUTOMATIC
アップデートが提供された瞬間に自動適用。常に最新を保てるが、業務時間中に再起動が走る可能性あり。
WINDOWED
1 日のうち指定した時間枠(例:深夜 2:00〜5:00)にのみ適用。業務に影響しない時間帯を選べる。
POSTPONE
アップデートを最大 30 日間延期。検証期間を取りたい場合に使う。30 日経過後は自動適用。
基本手順
対象ポリシーの「OS アップデート」セクションを開く
/policies から対象ポリシーを編集し、OS アップデートセクションを開きます。

アップデート方式を選ぶ
運用方針に合わせて 3 つから選びます。
迷ったら WINDOWED
業務時間がはっきり決まっている組織なら、WINDOWED で業務時間外(例:深夜帯)に限定するのが一番事故が少なく、最も推奨される構成です。WINDOWED の場合:時間枠を設定
日付の境界をまたぐ時間帯も指定可能(例:22:00〜翌 5:00)。 複数拠点で時差がある場合は、各拠点用にポリシーを分けることをお勧めします。
保存して反映を確認する
保存後、次回のアップデート配信からこの設定が適用されます。 既に開始済みのアップデートは中断されません。
詳細:Policy JSON 例
JSON
深夜 2:00〜5:00 に限定(WINDOWED)
{
"systemUpdate": {
"type": "WINDOWED",
"startMinutes": 120,
"endMinutes": 300
}
}startMinutes / endMinutes は、0 時を基準とした分数指定です。
上記は 2:00 (120 分) から 5:00 (300 分) までを表します。
JSON
30 日延期する(POSTPONE)
{
"systemUpdate": {
"type": "POSTPONE"
}
}全項目の詳細仕様は OS アップデートリファレンス を参照してください。
POSTPONE の上限は 30 日
POSTPONE 設定は 最大 30 日 までしか延期できません。 30 日を超えるとセキュリティリスクが大きくなるため、必ず期間内に検証と切り替えを完了させてください。